Monday, October 24, 2011

五十九歳の誕生日に, Part 2.


10月25日(火)
神様、お早う御座います。
昨日59歳の誕生日を素晴らし一日にするはずが、とんでもないスタートになりました。
最悪な一日の中にいました。
ああ、神よ、このような日にあなたは何故わたしにこういうこと御示しになったのでしょう。
あなたがなさることには、大きな意味がある事でしょう。
私は今日一日、自分の過去に犯した罪故に、まったく平穏でない一日を過ごすことになり、それ故自分の卑小さ、ずるさ、を見せつけられ、苦しむこととなりました。
わたしは、あなたの前に何一つ誇ることの出来ない、だだの罪人であることを思い知らされました。
私は、今、あなたの前に立つことも、あなたを語ることも、そうした資格が自分に本当にあるだろうかと考えさせられました。
この罪を深く考え、心から悔い改めなければ私はあなたの祝福を享受するのことが出来るのだろうか、そんな資格があるだろうか。そのように想いました。
そうした想いに苦しめられ、まったく平穏ではありませんでした。
私に今出来ることは、自分と言うもの、自分と言うたった一個の罪でしかないもの真摯に深く見つめ、あなたの前にその自分(罪)をさらけ出すことです。
それによりあなた様に赦して頂き、その罪を洗って頂くしかありません。
あなたはわたしの神。
私を愛してくださる神。
わたしがどんなに汚らわしく罪な存在であろうと、あなたは私を愛し赦して下さであることを知っています。
その私の罪、想い、弱さを、今あなたの元にすべてさらけ出します。
どうか神様、その手伝いをしてください。

詩編22章
私は虫けら、とても人とはいえない。
人間の屑、民の恥。

私の力は消え失せ
骨はことごとくはずれ
心は胸の中で蝋のように解ける。

口は渇いて素焼きのかけらとなり
舌は上顎にはり付く。
あなたはわたしを塵と死の中に打ち捨てられる。

主よ、あなただけは
わたしを遠くはなれないでください。
わたしの力の神よ
今すぐわたしを助け出してください。

わたしは兄弟たちに御名を語り伝え
集会の中であなたを賛美します。

地の果てまで、
すべての人が主を認め、御もとに立ち返り
国々に民が御前にひれ伏しますように。

詩編38章
わたしの肉にはまともなところもありません。
あなたが激しく侮られたからです。
骨にも安らぎはありません。
わたしが過ちを犯したからです。
わたしの罪悪は頭を超えるほどとなり
堪え難い重荷となっています。
負わされた傷は膿んで悪臭を放ちます。
わたしが愚かな行いをしたからです。
わたしは身を屈め、深くうなだれ
一日中、嘆きつつ歩きます。
腰はただれに覆われています。
わたしの肉にはまともなところもありません。
もう立てないほど打ち砕かれ
心は呻き、うなり声を上げるだけです。

主よ、わたしはなお、あなたを待ち望みます。
わたしの主よ、わたしの神よ
御自身でわたしに答えてください。

わたしは今や、倒れそうになっています。
苦痛を与えるものが常にわたしの前にあり
わたしは自分の罪悪を言い表そうとして
犯した過ちゆえに苦悩しています。

主よ、わたしを見捨てないでください。
わたしの神よ、遠く離れないでください。

わたしの救い、わたしの主よ
すぐにわたしを助けて下さい。

詩編51章
神よ、わたしを憐れんでください
御慈しみをもって、
深い御憐れみをもって
背きの罪をぬぐってください。
わたしの咎をことごとく洗い
罪から清めてください。

あなたに背いたことをわたしは知っています。
わたしの罪は常にわたしの前に置かれています。
あなたに、あなたのみにわたしは罪を犯し
御前に悪事と見られることをしました。
あなたの言われることは正しく
あなたの裁きに誤りはありません。

わたしは咎のうちに産み落とされ
母がわたしを身ごもったときも
わたしは罪のうちにあったのです。
あなたは秘儀ではなくまことを望み
秘術を排して知恵を悟らせてくださいます。
ヒソプの技でわたしの罪を払ってください。
わたしが清くなるように。
わたしを洗ってください
雪よりも白くなるように。
喜び祝う声を聞かせてください
あなたによって砕かれたこの骨が喜び踊るように。

わたしの罪に御顔を向けず
咎をことごとくぬぐってください。

神よ、わたしの内に清い心を創造し
新しく確かな霊を授けてください。
御前からわたしを退けず
あなたの聖なる霊を取り上げないでください。
御救いの喜びを再びわたしに味わわせ
自由の霊によってさせてください。

わたしはあなたの道を教えます
あなたに背いている者に
罪人が御もとに立ち帰るように。

神よ、わたしの救いの神よ
流血の災いからわたしを救い出してください。
恵みの御業をこの舌は喜び歌います。
主よ、わたしの唇をひらいてください
この口はあなたの賛美を歌います。


もしいけにえがあなたに喜ばれ
焼き尽くす捧げ物が御旨にかなうのなら
わたしはそれをささげます。
しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。
打ち砕かれた悔いる心を
神よ、あなたは侮れません。

御旨のままにシオンを恵み
エルサレムの城壁を築いてください。
そのときには、正しいいけにえも
焼き尽くす完全な捧げ物も、あなたに喜ばれ
そのときには、あなたの祭壇に
雄牛がささげられる
でしょう。

ああ神様、有り難うございます。
あなたは御言葉を通じて、わたしが今日すべきことを教えてくださいました。
謙虚に自分の罪を認め、告白し、赦しを求めることです。
その為の勇気、力を与えてくださり有り難うございます。

わたしは、わたしのおかした罪故に、そのことのみを考えてていましたが、娘のマーラは今サバイバルのゲームに勝ち残り、とうとう最後の3人に中に入ってしまいました。
わたしの行為は、そうした娘の頑張り、神の祝福に水をさすもの
です。
そのことに恥じ入ります。
神様が与えてくださった打ち砕かれた霊を持って、この罪を洗い流し、今日すべてのネガティブな心を清めたいと想います。
神よ、共にいてください。
アーメン。

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